食育サポーターのおすすめパルレシピ

2022年05月02日
小判型きりたんぽの
プルコギのせ

材 料(4人分)

  • ごはん…700g(2合)
  • 牛肉…200g
  • 人参…150g
  • 玉ねぎ(中)…1/2個
  • ほうれん草(冷凍)…50g
  • もやし…100g
  • ★【しょうゆ…大さじ3、砂糖…大さじ1、酒…大さじ2、にんにく(すりおろし)…小さじ2、ごま油…大さじ1】
  • ごま油…大さじ1
  • 塩…適宜
  • いりごま…適宜
  • 割りばし8本(先の太めのもの)

作 り 方

  • 牛肉は細切りにし、人参は千切り、玉ねぎはスライスし、★の材料とともにポリ袋に入れ漬けておく。
  • ごはんを大きめのボウルに入れ、塩水をつけたすりこぎで、つぶす。ごはんの粒が半分ほどになり粘りが出たら、八等分に分け、丸く握りながら割りばしの太い方につけ小判型に伸ばし平たくする。塩水を手につけ成形する。
  • 中火で熱したフライパンにを互い違いに並べ、軽く焼き目がついたら、ひっくり返し両面を焼く。
  • を取り出し、フライパ ンにごま油をしき、を炒める。肉の色が変わってきたら、ほうれん草、もやしを入れ全体に火が通ったら、お好みでいりごまを振ってでき上がり。プルコギをきりたんぽにのせてめしあがれ。
食育サポーターアドバイス

ホットプレートで作ると、時短にもなり、そのまま食卓を囲みながらアツアツを食べるのも楽しいです。 牛肉は豚肉でもおいしく食べられます。
(食育サポーター 杉山 真希さん)

2022年02月28日
お祝い手鞠寿司

材 料(4人分)

  • 〈すし飯〉米…2合
  • すし酢【砂糖…大さじ2、酢…大さじ3、塩…小さじ1】
  • 〈好みのネタ〉…例 海鮮(まぐろ、えび、サーモン、ほたて、いくらなど)
  • 野菜(きゅうり、ラディッシュ、大葉、なすの漬け物など)
  • 卵(薄焼き卵など)
  • 肉・加工品(炒めた薄切り肉、生ハムなど)
  • ラップ15cm×15cm(何枚か用意、中ラップでも可)

作 り 方

  • すし酢の調味料を耐熱容器に入れ、レンジ600Wに30秒かけよく混ぜる。ボウルに炊きたてのご飯を入れ、すし酢を加え、切るようによくあえる。
  • ネタの海鮮類は包丁で、野菜はスライサーやピーラーで薄切りにする。
  • すし飯をラップで軽く丸型に握り、16個くらい作っておく(小さい茶碗で5個くらいが目安)。
  • ラップの中央に好みのネタを広げてのせ、ネタの上に丸く握ったすし飯をのせる。ラップをすき間がないくらい、ギュッとねじって丸く形を整える。
  • ラップをはずし、ネタによってわさびや練り梅、いくらなどをのせる。笹や大葉などを皿に敷き、手鞠寿司をのせていくときれいに仕上がります。
食育サポーターアドバイス

すし酢は『すし酢(こんぶ風味)』がおすすめ!!酸味を控えたい場合は酢を大さじ2に。飾り用にいくらをのせたり、大きさを均一にするときれいで、お祝いごとにおすすめ!!
(食育サポーター 鈴木 二三四さん)

2022年01月31日
ほうれん草ソースのニョッキ

材 料(4人分)

  • 〈ニョッキ〉じゃがいも…中3個(正味270g)
  • 強力粉…90g
  • 塩…小さじ1
  • もめん豆腐…50〜75g(かたさによって)
  • <ほうれん草ソース>ほうれん草…1束(200g)、★【コンソメ…1個、オリーブオイル…大さじ2、にんにく…1片、白ワイン…大さじ3、アーモンド…大さじ1、粉チーズ…大さじ1、塩…適宜、こしょう…適宜】
  • 飾り用の赤パプリカ…適宜

作 り 方

  • じゃがいもはよく洗って耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジで600W約6分加熱する(竹ぐしが中心まで通るくらいやわらかくなればOK)。
  • の皮をむいてマッシャーなどでよくつぶし、分量の強力粉と塩を混ぜる。水切りをした豆腐を50gくらい混ぜ、手でひとまとまりになるようによくこねる。粉っぽさがあるようなら、さらに豆腐を加え混ぜる。
  • を直径3cmくらいの筒状にしてラップを巻いてソースを作っている間休ませる。
  • ほうれん草を熱湯でさっとゆで、冷水にとったあとよく搾ってざく切りにする。
  • と★の材料をミキサーやフードプロセッサーでソース状にし、小鍋に移しておく。
  • 休ませておいたを1cm幅に切り分け、ソースがからみやすいようにフォークなどで筋をつけておく(ここまでしておけば冷凍保存可)。
  • 大きめの鍋に水を入れ、塩少々(分量外)を加えて火にかけ、沸騰したらを次々と入れてゆでる。鍋底から浮き上がってきたら玉じゃくしなどで器にとる。
  • を温めて、盛りつけたにかけ、飾り用の赤パプリカを添える。
食育サポーターアドバイス

冷凍ほうれん草でも簡単に楽しめます。
(食育サポーター 岡崎 真紀子さん)

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