食育サポーターのおすすめパルレシピ

2023年05月01日
わか竹あんかけ茶碗蒸し

材 料(4人分)

  • 〈茶碗蒸し〉
  • 卵…3個
  • だし…3カップ
  • 鶏モモ肉(ササミ、ムネ肉でも可)…50g
  • かまぼこ…4切れ
  • ★A【白だし…大さじ2、みりん…大さじ1、塩…小さじ1/4、『花見糖』…小さじ1/2】
  • 〈あん〉
  • 冷凍むきえび…4〜8尾(大きさによる)
  • ゆでたけのこ(穂先の部分)…4〜8枚
  • 塩蔵わかめ…20g
  • ★B【だし…2カップ、酒…小さじ2、白だし…小さじ2、塩…少々】、★C【片栗粉…大さじ3、だし…大さじ3】

作 り 方

  • 〈茶碗蒸しの作り方〉卵をボウルに割りほぐし、だしと★Aの調味料を入れてよく混ぜて卵液を作る。
  • 鶏モモ肉とかまぼこを食べやすい大きさに切り、4等分して器に入れる。
  • の卵液を茶こしでこして流し入れる。
  • 深めで大きな鍋にの器と器が半分以上浸かる水を入れ、鍋のふたをする。強火にかけ、器がコトコト鳴ってきたら弱火にして20分ほど加熱してでき上がり。
  • 〈あんの作り方〉ゆでたけのこは薄切りに、わかめはさっと洗って1分ほど水につけて塩抜きし、食べやすい大きさに切る。むきえびは解凍し、水分をふき取る。
  • 鍋に★Bの調味料とを入れ、ひと煮立ちさせる。混ぜ合わせた★Cの調味料を少しずつ加えながらとろみをつける。
  • 蒸しあがった茶碗蒸しにのあんをのせる。
食育サポーターアドバイス

茶碗蒸しの具とあんのやさしい具が両方楽しめる。茶碗蒸しには、しいたけ、あんにはかにかまを入れてもおいしい。茶碗蒸しだけでもおいしいので、まずは挑戦してみましょう。
(食育サポーター 鈴木 二三四さん)

2022年02月28日
お祝い手鞠寿司

材 料(4人分)

  • 〈すし飯〉米…2合
  • すし酢【砂糖…大さじ2、酢…大さじ3、塩…小さじ1】
  • 〈好みのネタ〉…例 海鮮(まぐろ、えび、サーモン、ほたて、いくらなど)
  • 野菜(きゅうり、ラディッシュ、大葉、なすの漬け物など)
  • 卵(薄焼き卵など)
  • 肉・加工品(炒めた薄切り肉、生ハムなど)
  • ラップ15cm×15cm(何枚か用意、中ラップでも可)

作 り 方

  • すし酢の調味料を耐熱容器に入れ、レンジ600Wに30秒かけよく混ぜる。ボウルに炊きたてのご飯を入れ、すし酢を加え、切るようによくあえる。
  • ネタの海鮮類は包丁で、野菜はスライサーやピーラーで薄切りにする。
  • すし飯をラップで軽く丸型に握り、16個くらい作っておく(小さい茶碗で5個くらいが目安)。
  • ラップの中央に好みのネタを広げてのせ、ネタの上に丸く握ったすし飯をのせる。ラップをすき間がないくらい、ギュッとねじって丸く形を整える。
  • ラップをはずし、ネタによってわさびや練り梅、いくらなどをのせる。笹や大葉などを皿に敷き、手鞠寿司をのせていくときれいに仕上がります。
食育サポーターアドバイス

すし酢は『すし酢(こんぶ風味)』がおすすめ!!酸味を控えたい場合は酢を大さじ2に。飾り用にいくらをのせたり、大きさを均一にするときれいで、お祝いごとにおすすめ!!
(食育サポーター 鈴木 二三四さん)

2021年11月01日
焼ききのこと甘栗の
鍋炊きご飯

材 料(4人分)

  • 米…3合(研いで60分浸水させておく)
  • しいたけ…4〜5枚
  • しめじ…1パック
  • まいたけ…1パック
  • 鶏モモ肉…120g
  • 甘栗(割れ栗でも可)…100g
  • みつば…適宜(なくても可)
  • 調味料〔『素材がいきる白だし』…45ml、水…450ml、みりん…大さじ1、しょうゆ…大さじ1、酒…大さじ2〕

作 り 方

  • きのこは石づきを取り、しいたけは5mm幅にスライス、しめじとまいたけはひと口大にさいておく。
  • のきのこをアルミホイルを敷いたグリルの網の上で、7~8分軽く焦げ目がつくくらいまで焼く。
  • 鶏肉は1cm角に切る。
  • 浸水した米をざるにあけ、水けをきる。鍋に水と調味料を入れ、鶏肉と焼いたきのこ、甘栗をのせて火にかける。沸くまでは中火、沸騰してからは弱火で15分ほど炊き、火を止めて15分ほど蒸らす。
  • 蒸らし終わったら、さっくりと混ぜてみつばを添える。
食育サポーターアドバイス

栗は剥くのが手間ですが、甘栗を使えば簡単!鍋で炊くとそのままテーブルに出せて食卓が華やぎますが、炊飯器でも同じ分量で作れます。きのこは焼くと水分がとび、うまみが増します。
(食育サポーター 水谷 さとみさん)

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