福祉とくらし

誰もがいきいきと安心して過ごせる地域社会を広げたい。さまざまな団体と協力しながら、介護や子育て、孤立させない居場所づくり等を通じて、多岐にわたる地域課題の解決に取り組んでいます。

福祉とくらし

生活困窮世帯への支援

年間で国民ひとり当たり茶碗1杯分の食品が廃棄される日本。フードロスの削減が注目される一方、満足な食事をとれない、困窮世帯とその子どもたちへの支援も大きな課題です。フードロスの削減と子どもたちの豊かな成長を支援するための活動に取り組んでいます。

子育て支援

孤立しやすいとされる、子育て世帯。子どもとのふれあいの場を提供するだけでなく、子育て世帯が気軽に悩みを相談し、仲間づくりが広がる交流の場、つどいの場等も提供し、地域ぐるみの子育てを応援しています。

見守り・助け合い活動

超高齢社会を迎えた今、いきいきと誰もが安心して暮らせる地域社会がのぞまれます。行政とも連携し、毎週同じ地域を配達する生協の特徴を活かした見守り活動や組合員どうしの助け合い活動を推進しています。

パルシステム埼玉市民活動支援金

パルシステム埼玉の社会貢献活動の一環として、1998年に創設した制度。毎年度、ボランティアや福祉活動、環境活動、東日本大震災の被災地・被災者支援、まちづくり活動等、埼玉県内で地域の課題と向き合う非営利団体を資金面で支援しています。

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