食と農

食育活動や産地交流、商品学習などを通じて、持続可能な食の安全と安心を守りながら、豊かな食文化と食生活を広げます。

食と農

食育の推進

子どもから大人まで、食は人が生きていく上で重要な要素といえます。食べ物を正しく選ぶための知識や経験を身につけることはもちろん、日々の食事を楽しく、そして豊かにすることも大切に考え、食育活動の推進に取り組んでいます。

作り手との交流

パルシステム埼玉は、作り手である生産者や産地、こだわりのパルシステム商品を手がけるメーカーの皆さんとの交流を大切にしています。 産地やメーカーと組合員をつなぐ、顔をあわせた交流を通じて、「作る」と「食べる」のパートナーシップを更に深めていきます。

公開確認会

「自分の口に入るものは、まず自分の目で確かめよう」との声で1999年に始まった公開確認会。 組合員の代表が監査人として産地を訪れ、栽培基準や栽培履歴、安全性への取り組みを直接確認するとともに、生産者の努力や苦労への理解を深める、パルシステム独自のしくみです。

埼玉産直協議会『農・彩・土』(のうさいど)

埼玉県内の農業と環境を守ることを目的に、県内産地の沃土会や南埼玉産直ネットワーク等と一緒に2011年に設立した埼玉産直協議会『農・彩・土』。 生産者と消費者である組合員との交流はもちろん、パルシステム埼玉だけで取り扱う商品(独自商品)の開発・供給を通じて、地産地消をすすめています。

おすすめパルレシピ

パルシステム埼玉の食育サポーターが提案する「おすすめパルレシピ」 食育サポーターの皆さんが、工夫を凝らした季節にぴったりの料理をご提案します。 「おすすめパルレシピ」は、毎月発行する機関誌「あすーる」でもご紹介しています。

パルシステムの産直

パルシステムの産直は単なる食料調達の手段には留まりません。日々のくらしの中で、「作る」と「食べる」がともに支え合い、パートナーシップを育むための運動こそ、パルシステムの「産直」です。

パルシステムの商品づくり

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