2023年02月27日
ミモザ・ライスサラダ
材 料(4人分)
- ゆで卵…2個
- サニーレタス…4枚
- ベビーリーフ…1パック
- ブロッコリー…1房
- ミニトマト…8個
- アボカド…1個
- ベーコン…2枚
- スイートコーン(水煮)…30g
- ごはん…お茶わん2杯分
- ★フレンチドレッシング材料【オリーブオイル…50cc、酢(あればりんご酢)…大さじ2、レモン汁…大さじ2、『花見糖』…小さじ2、塩…小さじ1/2、しょうゆ…少々、こしょう(あればブラックペッパー)…少々】
作 り 方
- ❶サニーレタスはひと口大にちぎり、ベビーリーフとともに冷水でサッと洗ってざるにあげて水けをきっておく。
- ❷ブロッコリーは食べやすい大きさに分けてゆで、アボカドは種と皮を取り除いて厚さ1cmの半月切り、ミニトマトは半分に切る。
- ❸ゆで卵は黄身と白身に分け、それぞれ裏ごしする。
- ❹ベーコンは1cm幅に切り、油をひかずにフライパンでカリカリになるまで焼いてキッチンペーパーに広げ余分な油をとる。
- ❺★の材料をよく混ぜ合わせフレンチドレッシングを作る。
- ❻温かいごはんに❺のドレッシングの約1/3量を混ぜ合わせながら冷まし、スイートコーンも和える。
- ❼❶を敷いたお皿の上に❻を盛りつけ、❷と❹を散らすようにのせる。❸を所々に飾り付け、食べる直前に残りのフレンチドレッシングをかける。
いつものサラダに裏ごしのゆで卵を散らすと春らしいサラダになります。人が集まる時期に手軽で、見た目も華やかな一品にいかがでしょうか。
(食育サポーター 岡崎 真紀子さん)
2023年02月27日
豆苗の炒めもの
材 料(4人分)
- 豆苗…1袋
- 玉ねぎ(中)…1/2個
- 人参…30g
- えのき…1/3株(お好みで)
- しめじ…1/4株(お好みで)
- 卵…2 個
- 『便利つゆ』…大さじ2(きのこなしなら大さじ1)
- 『ポークウインナー』…6本(ベーコンなら2~3枚)
- 油(オリーブオイル、ごま油、菜種油など)…大さじ1
- 酒…大さじ1
- 塩…少々
- こしょう…少々
作 り 方
- ❶豆苗は根元を残してカットし、半分の長さに切る。
- ❷人参は千切り、玉ねぎは薄切り、きのこ類はほぐして、えのきは半分に切る。
- ❸『ポークウインナー』は斜め薄切りにする。
- ❹卵は割りほぐし、塩少々(分量外)を加える。
- ❺フライパンを中火にし、油を入れて人参、玉ねぎを軽く炒め、きのこ類を加える。酒、塩、こしょうを入れてさらに炒める。
- ❻『ポークウインナー』と豆苗を加えて軽く炒め、『便利つゆ』を回し入れる。最後に❹を加えて炒め合わせる。卵が半熟くらいで火を止め、ふんわり仕上げる。
豆苗は刈り取った後の根(豆)の部分を水に浸しておくことで、再度収穫できます。成長する様子を観察し、料理に使ってみましょう。
(食育サポーター 天野 洋子さん)
『エコ・人参』
人参の味をしっかり味わえます。甘みと香りが強いので生のままスティックで食べるのもおすすめ。
2023年01月30日
いわし缶餃子
材 料(4人分)
- いわし水煮缶…1缶
- 玉ねぎ(中)…1/3~1/2個
- 白菜…150g
- 塩…小さじ1/2
- 葉ねぎ(またはねぎの青い部分か大葉)…適量
- しょうが…10g
- すりごま…大さじ2
- ごま油…小さじ1
- 片栗粉…大さじ2〜3
- しょうゆ…少々(いわし缶に味が付いている場合はなし)
- 餃子の皮…1袋
- 油(餃子を焼く用)……大さじ1〜2
- シュレッドチーズ……お好みで
作 り 方
- ❶いわし水煮缶は汁をきり、ボウルに入れて粗くつぶす。
- ❷玉ねぎは粗みじん切り、葉ねぎは小口切り、しょうがはすりおろす。白菜は粗みじん切りにして塩をまぶし、水けが出たらしぼる。
- ❸❷の野菜を❶のボウルに入れて、ごま油、しょうゆ、すりごま、片栗粉を混ぜてたねを作る。
- ❹❸を餃子の皮の中央にのせ、ふちを水で濡らしてひだを作り、餃子包みにする。残りも同様に包む(シュレッドチーズを入れる場合は、たねの上に置いていっしょに包む)。
- ❺フライパンに焼き油を入れ、❹を重ならないように並べる。中火にかけ、軽く焼き目がついたらフライパンをゆすり、水50mlを加え、ふたをして蒸し焼きにする。
- ❻水けがなくなったらフライパンをゆすりながらちょうどよい焼き色まで加熱してでき上がり。お好みで酢じょうゆをつけて召し上がれ。
缶詰のいわしを使うことで、骨もいっしょに青魚が摂れます。味付けの缶詰を使う場合は塩分を加減してください。余った餃子はケチャップとチーズをかけてオーブントースターで焼いてもおいしいです。
(食育サポーター 天野 洋子さん)