食育サポーターのおすすめパルレシピ

2022年02月28日
お祝い手鞠寿司

材 料(4人分)

  • 〈すし飯〉米…2合
  • すし酢【砂糖…大さじ2、酢…大さじ3、塩…小さじ1】
  • 〈好みのネタ〉…例 海鮮(まぐろ、えび、サーモン、ほたて、いくらなど)
  • 野菜(きゅうり、ラディッシュ、大葉、なすの漬け物など)
  • 卵(薄焼き卵など)
  • 肉・加工品(炒めた薄切り肉、生ハムなど)
  • ラップ15cm×15cm(何枚か用意、中ラップでも可)

作 り 方

  • すし酢の調味料を耐熱容器に入れ、レンジ600Wに30秒かけよく混ぜる。ボウルに炊きたてのご飯を入れ、すし酢を加え、切るようによくあえる。
  • ネタの海鮮類は包丁で、野菜はスライサーやピーラーで薄切りにする。
  • すし飯をラップで軽く丸型に握り、16個くらい作っておく(小さい茶碗で5個くらいが目安)。
  • ラップの中央に好みのネタを広げてのせ、ネタの上に丸く握ったすし飯をのせる。ラップをすき間がないくらい、ギュッとねじって丸く形を整える。
  • ラップをはずし、ネタによってわさびや練り梅、いくらなどをのせる。笹や大葉などを皿に敷き、手鞠寿司をのせていくときれいに仕上がります。
食育サポーターアドバイス

すし酢は『すし酢(こんぶ風味)』がおすすめ!!酸味を控えたい場合は酢を大さじ2に。飾り用にいくらをのせたり、大きさを均一にするときれいで、お祝いごとにおすすめ!!
(食育サポーター 鈴木 二三四さん)

2021年11月01日
焼ききのこと甘栗の
鍋炊きご飯

材 料(4人分)

  • 米…3合(研いで60分浸水させておく)
  • しいたけ…4〜5枚
  • しめじ…1パック
  • まいたけ…1パック
  • 鶏モモ肉…120g
  • 甘栗(割れ栗でも可)…100g
  • みつば…適宜(なくても可)
  • 調味料〔『素材がいきる白だし』…45ml、水…450ml、みりん…大さじ1、しょうゆ…大さじ1、酒…大さじ2〕

作 り 方

  • きのこは石づきを取り、しいたけは5mm幅にスライス、しめじとまいたけはひと口大にさいておく。
  • のきのこをアルミホイルを敷いたグリルの網の上で、7~8分軽く焦げ目がつくくらいまで焼く。
  • 鶏肉は1cm角に切る。
  • 浸水した米をざるにあけ、水けをきる。鍋に水と調味料を入れ、鶏肉と焼いたきのこ、甘栗をのせて火にかける。沸くまでは中火、沸騰してからは弱火で15分ほど炊き、火を止めて15分ほど蒸らす。
  • 蒸らし終わったら、さっくりと混ぜてみつばを添える。
食育サポーターアドバイス

栗は剥くのが手間ですが、甘栗を使えば簡単!鍋で炊くとそのままテーブルに出せて食卓が華やぎますが、炊飯器でも同じ分量で作れます。きのこは焼くと水分がとび、うまみが増します。
(食育サポーター 水谷 さとみさん)

2021年05月03日
鰹のカツレツ

材 料(4人分)

  • かつお(生あるいは、たたきになっているものでも可)…2サク(300gぐらい)
  • 小麦粉…大さじ2
  • 溶き卵…1個分
  • パン粉…適量
  • 塩…少々
  • こしょう…少々
  • 揚げ油…適量
  • 付け野菜…適量
  • 〈トマトソース材料〉
  • 『とまとまと』…大さじ3
  • 玉ねぎ(みじん切り)…1/8個
  • 塩…少々
  • こしょう…少々
  • オリーブオイル)…大さじ1

作 り 方

  • かつおは1cmに切り分ける。表裏に軽く塩、こしょうをしておく。
  • それぞれに小麦粉を軽くふって、溶き卵、パン粉の順で衣をつける。
  • 揚げ油を180℃に熱して、衣がこんがりキツネ色になるまで揚げる。
  • トマトソースを作る。みじん切りした玉ねぎに軽く塩(材料外)をふる。よくもんで水けをしぼり、残りの材料とあえる。
  • 付け野菜に揚げたかつおを盛り付け、トマトソースを添える。

食育サポーターアドバイスこの時期に栄養価の高い旬のかつおは生でも食べられるので、揚げ時間は短い方がおいしさを損ないません。中身が少々レアでも大丈夫。タルタルソースでも!
(食育サポーター 岡崎 真紀子さん)

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