パルシステム埼玉は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による生活困窮者への緊急支援並びにフードバンク活動の普及啓発の一環として、2月15日（月）～26日（金）の2週間で「フードドライブ強化期間」を実施しました。

　配達時の回収と組合員活動施設ぱる★てらすでの回収で965.1㎏の食品が集まり、昨年度回収量414.7㎏から大幅に増えました。集まった食品は、特定非営利活動法人フードバンク埼玉を通して地域の福祉団体や施設など提供されます。また、新たな取り組みとして食品の計量や仕分け作業としてボランティアを募り、組合員14人、役職員3人の計17人に3日間お手伝いいただきました。

※仕分けボランティアの報告記事はこちらからご覧ください。

　ご協力いただきありがとうございました。