東日本大震災の復興支援

未曽有の被害をもたらした東日本大震災と東京電力福島第一原発事故。復興に尽力する一方、いまだ故郷に戻れない方や新たな地での生活を決意した方たちも大勢います。3.11を忘れない風化防止の取り組みと被災地、被災者を支援する活動に取り組んでいます。
東日本大震災の復興支援

パルシステム埼玉東日本大震災復興支援助成金

2015年度に創設した東日本大震災復興支援助成金は、東日本大震災の被災地や被災者への支援を行う団体を資金面で支援する制度です。2021年度までの6年間で、延べ21団体・総額655万円にのぼる支援を行いました。2021年度からは、パルシステム埼玉市民活動支援金に統合し、引き続き支援を行っています。

助成金の贈呈式

風化防止と防災意識の向上

東日本大震災と原発事故の記憶を風化させず、かつ防災意識も向上させるため、被災地を実際に訪れるスタディツアーを開催しています。組合員に参加を呼びかけるだけでなく、役職員の研修としても取り組んでいます。

組合員による被災地(大川小学校)訪問
役職員の研修でも被災地を訪問
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