フードドライブの仕分けボランティアを実施

 パルシステム埼玉ではフードドライブへの協力を定期的に呼びかけています。フードドライブとは、ご家庭で余っている食品を集め、フードバンクへ寄付をし、福祉施設や支援団体を通じて、生活に困窮している方へお届けする活動です。

今回は225日(木)、32日(火)、34日(木)の3日間で、215日(月)~226日(金)の配達時に集まった食品の計量と仕分けを行いました。作業は、組合員からボランティアを募集し、お手伝いいただきました。(参加ボランティアは3日間で組合員14人、理事2人、職員1人、合計17人)

 

 

 食品を計量した後、賞味期限と包材の破損がないか確認し、食品の種類ごとに仕分けます。仕分けをすることで、必要とされている方へのお渡しがスムーズになります。また、多くの方から様々な食品が集まることで、アレルギー対応など受け取る方の希望に沿うことができています。

 

 

 最後に、お届けする食品を箱詰めし、作業は終了しました。

 

 

 コロナ禍で生活に困窮している家庭が予想以上に増えているそうです。組合活動施設ぱる★てらすでは受付にて常時食品を回収していますので、引き続きご協力をお願い致します。

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