和光市における高齢者等見守り活動に関する協定締結
生活協同組合パルシステム埼玉では、配送時に先週お届けした荷物がそのままになっていたり、郵便受けに新聞がたまっているなど、配送員が異変を感じた場合に、行政や地域包括支援センター等に通報する「見守り活動」を行なっています。
10月4日(金)付でパルシステム埼玉は和光市と、「高齢者等見守り活動に関する協定」の締結を行いました。
和光市役所で執り行われた協定式には、松本市長、保健福祉部長にご出席いただきました。パルシステム埼玉は樋口理事長、坂本理事、蕨センターの奥山センター長が出席しました。
協定書の取り交わしの後、理事長から社会活動・環境レポートをもとに、パルシステムの取り組みについて案内をさせていただきました。
埼玉県内での協定締結及び登録は52市町1団体となりました。
今後も行政との連携を広げていく予定です。
協定締結・登録市町村一覧はこちらから