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産直交流政策

2023年125

I. めざすべき姿

食と農を結ぶ「交流」と「参加」を通じて、持続可能な食の安全と安心を守り、豊かな地域社会をつくります。

 

II. 基本的な考え方

生産者と組合員の協働により、資源循環型・環境保全型農業と産直商品への理解を広げるために産直交流政策を進めます。

 

III. 実現に向けた取り組み
1. 産地交流
・ 生産者との交流により相互理解を深め、生産と消費について学び、産直商品の利用につなげます。
・ 「食」と「農」をつなぎ、資源循環型・環境保全型農業の理解を広げます。
2. 農業体験と里山保全活動
・ 「米作り」や「収穫」等の体験から産地を知り、環境保全型農業の理解を進めます。
・ 四季折々の自然や生きもの、農産物に触れ「食べること」の大切さを実感できる機会をつくります。
・ 県内の企業や団体とともに、里山保全活動に取り組みます。
3. 学びの場
・ 産直連続講座や公開確認会等の開催と参加を積極的に進め、産直商品の理解を広げます。
・ 生産者消費者協議会と連携し生産者と組合員の相互理解を深める場をつくります。
・ 組合員と県内の生産者や諸団体とのネットワークづくりに取り組みます。

以上

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