組織情報|理念・方針

年度方針

生活協同組合パルシステム埼玉 2020年度方針

理念「心豊かなくらしと共生の社会を創ります」

ミッション「互いに支え合って安心してくらせる埼玉をつくります」

1.社会構造とくらしの変化に対応するため、次世代へ継承出来る経営と育成に取り組みます。
【経営】

(1) 供給高268億円を達成し、経常剰余率0.56%を目指した信頼ある経営を行います。更に、パルシステムグループ全体が安定経営を継承出来る様に、経営改善を一体となって進めます。
(2)次世代を担う職員の継続的な育成をつうじて、理念、ミッションのさらなる浸透につなげます。また、労働安全や健康管理面等の視点からも雇用の安定を図ります。
(3)2020年ビジョンの総括を行い、組合員の声を反映しながら2030年ビジョン「10年後のありたい姿」として第28回通常総代会で特別報告します。
(4)事業や活動情報の発信を機関誌やホームページの改修を重ねながら強化していきます。また、新たな広報手法として、動画の活用を行います。SNSなどのコミュニケーション機能の導入に向けて実験展開します。
(5)内部監査での指摘を有効に生かしながら問題点の改善を適時適切に行い、自律的な経営改善の態勢を整備します。また、職場の声を収集し、職場環境の充実とコンプライアンス維持に努めます。

2.「食」から「くらし」のお役立ちまで幅広く行い、地域の「目」としても活躍できる事業に成長させます。
【パルシステム事業】

(1)紹介試食会(プチパーティ等)の開催や、加入前に商品を実感できる「お試しセット」の広報を行い、新規組合員拡大28,000件を目指すとともに、利用をお休みしている組合員に向けて利便性の向上を再度案内し、利用組合員を増やします。
(2)CO・OP共済は、事業と活動が一体となりジュニアコースや満期継続のお知らせ等、組合員のくらしにあった保障提案を行い、CO・OP共済の保有件数60,000件を目指します。
(3)サービス事業の広報を積極的に行い、組合員の「住まい」と「くらし」の悩み解消につなげます。
(4)全ての業務に安全運転を最優先し、新入協者向けの安全運転研修を強化するとともに、車載器を活用した個別指導を行い、事故の削減と道路交通法の遵守に努めます。
(5)配達時の状況を登録者にお知らせする「見守り安心サービス」の広報を定期的に行い、組合員の安心に役立てます。また、異変を察知した際の行政等との連携事例を共有し対応力を学びます。
(6)厳しい雇用確保をふまえ、将来も供給事業を安定させるために、新たな商品供給スタイルについて調査研究を行い、提示します。また、現センターの将来を見据えた物件調査を行います。

3.組合員が安全・安心を実感できる企画を行います。また、生活の中から環境を守る活動に繋がる取り組みをします。
【食の安全・安心】

(1)事業と活動が一体となり、「ほんもの実感!」くらしづくりアクションをすすめ、パルシステムの商品づくりの価値や食育活動の理解を深める機会をつくります。
(2)親子で参加できる、パルシステムの安全・安心を支える商品検査センターやセットセンター見学会、PB商品工場見学などを企画します。
(3)生産者と組合員が交流する機会をつくり、顔が見える関係づくりと相互理解を深めながら、産直商品の価値を理解し利用普及をすすめます。
(4)商品学習会や商品展示会などを通して、産地やメーカーとの交流を行い、商品を知る機会をつくります。

【環境】
(1)組合員のくらしの中で環境意識が高まる、省エネポテンシャルを喚起する活動に取り組み、事業所や家庭でできる地球温暖化対策を推進します。
(2)石けんの魅力を伝え、利用者を増やす取り組みを組合員活動と連携して進めます。また、食品ロス削減やプラスチック削減、3R(リデュース、リユース、リサイクル)など地球にやさしいエコライフを推進します。
(3)こどもたちの未来のために、安全で安心できるパルシステムでんきを推進します。また、発電産地との交流を通してエネルギーづくりに懸ける想いを共感する機会をつくります。

4.組合員活動の更なる広がりをすすめながら、様々な課題に対する学びと実践の機会をつくります。
【活動と運動】

(1)組合員活動における課題を整理しながら、活動のルールの見直しをすすめ、地域のくらしを良くするために、地域に根差した活動の更なる広がりを推進します。
(2)未組織エリアの立ち上げ支援や、新規組合員を対象に、インターネットやメールを活用した企画を行い、組合員活動への歩みを広げます。
(3)新たな地域活動施設の開設に向け、組合員の多い西部エリアを軸とした物件調査を開始します。北部エリアの新たな活動拠点として新熊谷センターを活用します。
(4)助成団体や関係団体と連携し、情報発信を行いながら地域における組合員の様々な活動への参加参画につなげます。
(5)争いがない平和な社会の実現に向けて、憲法改正の課題や戦争、核兵器問題などを学ぶ機会をつくり、平和への関心を高めていきます。
(6)東日本大震災及び原発事故の風化防止と復興支援の取り組みを継続するとともに、自然災害に対する防災や減災について学ぶ機会をつくります。
(7)埼玉産直協議会『農・彩・土』での活動や里山保全活動、神川町での大豆トラスト運動など、県内の地産地消活動を推進し、埼玉の魅力を発信しながら環境保全に取り組みます。

5.各世代に寄り添った活動を展開し、共生の社会づくりを目指した取り組みを行います。
【福祉・社会貢献】

(1)超高齢社会の課題に向き合い、健康維持や認知症予防と介護に関わる方へ向けた学習会を開催します。
(2)支援団体と連携しながら、イベントやスポーツ等を通して、障がい者とふれあう機会をつくり、障がいへの理解を深めていきます。
(3)親子ふれあいサロンを継続し、子育て層を対象とした企画を通して、子育て支援に取り組みます。
(4)いきいきネットワークの活動を充実させるための広報や学習会を行い、たすけあいの輪を広げます。
(5)貧困問題に対し、フードバンク活動や学習支援等、困窮家庭を支援している団体と連携し、取り組みをすすめます。
(6)急増している消費者被害を防止するため、事例や対処方法について情報発信を行います。


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