埼玉産直協議会『農・彩・土』(のうさいど)

埼玉産直協議会『農・彩・土』は、交流を通じて地産地消をすすめ、県内農業と環境を守ることを目的に2011年に設立されました。協議会の活動は、産地や生産者との交流、地場の商品を使用した料理教室、産直商品の開発など多岐にわたります。現在、県内の産直産地「沃土会」と「南埼玉産直ネットワーク」、パルシステム埼玉、パルシステム連合会が正会員として参加するほか、19の団体・個人が賛助会員として参加しています。(2022年4月30日現在)


埼玉産直協議会『農・彩・土』会長からのご挨拶

埼玉産直協議会『農・彩・土』を2011年に立ち上げ、皆様のご協力を頂きながら、なんとか活動をしてきました。ありがとうございました。当初、参加される方はそれほど多くなかったのですが、今では、数多くの交流活動が進められ、新たに参加する組合員の皆様もだんだん増えてきています。 南埼玉産直ネットワークの田んぼ交流、沃土会の畑交流(わくわく農園、畑の学校)は毎年ご好評の声をいただいております。私たちがくらす地域のこと、自然のこと、田んぼと畑のことをもっと理解していただけるように交流活動を育てていきたいと思います。
今後は、もっと多くの生産者と組合員の参加を進める活動を広げていきたいと思います。事業については、職員のご苦労と協力のおかげで独自の商品が生まれました。組合員に喜んでいただける農産物、加工品を生産していきますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

埼玉産直協議会『農・彩・土』会長 / (有)沃土会代表  矢内 克志




『農・彩・土』代表 矢内克志さん
南埼玉産直ネットワーク(岩槻区)での田んぼ交流
沃土会(深谷市)での収穫祭
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