「2023年度岩槻田んぼ交流」稲刈りを開催

9月30日(土)、岩槻田んぼ交流を開催し、15家族47人で稲刈りを行いました。

鎌の使い方などの説明後、さっそく稲刈りスタートです。
黄金色に実った自らが植えた苗を、慣れない鎌で刈っていきます。
苦戦しながらも家族で協力しながら皆さん楽しそうに刈り取っていました。

稲刈りのあとはすり鉢と野球ボールを使ったもみすり体験です。
何度もボールでこすり、お米から籾殻が外れたら息を吹きかけもみがらを飛ばします。
無事にもみがらが取れ、玄米になりました。

最後は南埼玉産直ネットワークで育てた野菜などで作った昼食をいただきました。

今回の岩槻田んぼ交流は田植えから始まり、稲刈りで無事に終了しました。
参加者たちは体験を通してお米ができるまでやお米づくりの大変さを学ぶことができました。
今後お米を食べるときはきっとこの体験を思い出すことでしょう。

■お米で超えてく■
パルシステムグループでは「お米で超えてく」をテーマに、お米の消費量を上げるべく、さまざまな取り組みを通して、食卓と産地、人と自然をつないでいきます。
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