「2024年度岩槻田んぼ交流」田植えを開催
2024.6.6
毎年行っている「岩槻田んぼ交流」を今年も開催します。
協力いただいているパルシステムの産直産地「南埼玉産直ネットワーク」との交流も今年で19年目を迎え、28 組99人の家族がお米作りを通して農作物を育てる苦労や環境保全型農業を学びます。
6月1日(土)は24組76人の家族が田植えを行いました。
今年育てる品種は『彩のきずな』です。
田植え自体が初めての方がほとんどでしたが、生産者から苗の植え方を教わり、家族ごとに田植えを開始。泥に足を取られ倒れそうになりながらも、みなさん楽しみながら田植えを行っていました。
自分たちが植えた場所に目印の看板を立て、本日の作業は終了。今後は自分たちで植えた場所の雑草を取ったり、生きもの観察や案山子づくり、そして稲刈りを行っていきます。
自宅でもお米作りにチャレンジできる「バケツ稲」も実施。今年も多くの方がチャレンジします。
次回は6月22日(土)雑草取りです。





