貧困・医療支援積立金 贈呈式

 この度、生協パルシステム埼玉はコロナ禍でひっ迫する地域医療への貢献に感謝し、医療生協さいたま生活協同組合に100万円相当の医療物資を寄贈しました。寄贈品は、第28回通常総代会で承認された「貧困・医療支援積立金」を活用した医療用手袋「ニトリルグローブ」になります。生産の中心が東南アジアとなり、新型コロナウイルス感染症の影響で価格の高騰や手に入りにくい状況になってしまうそうです。寄贈品は10月中旬から始まるインフルエンザの予防摂取や医療業務で使用される予定です。
 本贈呈式について、不明な点などありましたらお気軽にお問合せください。

1 寄贈者・協力者
 寄贈者
  生活協同組合パルシステム埼玉
   理事長 樋口 民子
   所在地 蕨市錦町2-10-4
   組合員 約21万人

2 寄贈先
 寄贈先 医療生協さいたま生活協同組合
   理事長 雪田 慎二 様
   所在地 埼玉県川口市木曽呂1317
   組合員 約23万人

3 寄贈品
 物資名 ニトリルグローブ
 贈呈数 380箱(9万5千枚)
 
4 寄贈の日時・場所
 日 時 令和3年10月14日(木) 14:00~15:00 
 場 所 医療生協さいたま生活協同組合「老人保健施設みぬま」(川口市木曽呂1317)
 内 容 目録の贈呈、寄贈品の内容と数量の確認、引き渡し
 参加者 医療生協さいたま生活協同組合 理事長 雪田慎二様、
生活協同組合パルシステム埼玉 理事長 樋口民子ほか

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