NPO法人のらんどのネギを食べて応援!

パルシステム埼玉は、コロナ禍で出荷予定のネギ(約1t)の行き場が無くなった「NPO法人のらんど」を支援するため、職員にネギの販売協力を呼びかけました。呼びかけの結果、886(1袋250g)の購入希望が集まり、212日(金)にネギを納入頂きました。

 

のらんどは、見沼田んぼ等での農業を通して、障害のある人たちを含めた様々な違いを持つ人たちが生きがいや働きがいを手に入れ、安心して暮らせるまちの創出を目的とした、“農福連携”を実践するNPO法人です。当組合は、2017年度の市民活動支援金で同法人の「さまざまな人がネギの生産を担えるようにするプロジェクト」を支援しました。

 

 

コロナ禍で、同法人が契約する飲食店が軒並み閉店・休業となり、ネギの行き場が無くなりました。こうした状況に対して、当組合は“ネギを食べて応援”するため、約650名の職員に販売を呼びかけました。

 

本取り組みにつきましては、お気軽にお問合せください。

 

TOP