パルシステム埼玉の活動施設「ぱる★てらす」では、地域で子育て中の親子交流の場として毎週金曜日の10時から親子ふれあいサロンを開催しています。
6月13日(金)の親子ふれあいサロンは親子ふれあい遊びの講師雲雀さんと手作り小麦粘土で遊びました。
9組20名の親子が遊びに来てくれました。
はじめに簡単に自己紹介をした後、6月のわらべうたを教えてくれました。
【ぽっつんぽつぽつ】【ほたるこい】【おすわりやすいすどっせ】の3曲です。
【ぽっつんぽつぽつ】では小さめのお手玉を使って雨に見立てました。
手のひらの上にお手玉を乗せたり投げたりすることで、手の感覚の良い刺激になるそうです。
少し小さめのお手玉がお子さんたちにぴったりだったようで、それぞれとても楽しそうに遊んでいました。

それから絵本を読んでもらいました。絵本に合わせてジャンプ!

おまちかねの小麦粘土作りです。
ビニール袋の中に、小麦粉と防腐剤代わりに少しの塩を入れます。
まずはビニール袋の上からこねて小麦粉の感触を楽しみます。

次に好きな色の食紅をほんの少し加えて、水を5ccほど加えてよくこねます。
そうするとだんだんときれいな色になっていきます。


色が出てきたところでさらに5ccほど加えてよくこねると粘土の出来上がり。
ウインナーが出来た!ととってもかわいい笑顔で見せてくれました♪

みんな夢中になってそれぞれクッキーを作ったりご飯を作ったり、とても楽しそうでした。



最後にもう一度みんなでわらべ歌をうたっておしまいです。
次回の親子ふれあいサロンは、親子ふれあい遊びの星野さんとプールスティックを使ってミニ運動会をします。
是非遊びに来てくださいね!お待ちしています。