「ぱる★てらす親子ふれあいサロン」を開催
パルシステム埼玉の組合員活動施設「ぱる★てらす」では、地域の子育て中の親子の交流の場として毎週金曜日の10時から親子ふれあいサロンを開催しています。
2月10日（金）の親子ふれあいサロンは、子育てサポーターの星野さんと一緒にビニールで雪だるまを作って遊ぼう！でした。
雪の降る中、4組9人の親子が遊びに来てくれました。
はじめに紙芝居と絵本を読んでもらいました。
次に、ビニールの雪だるまを作ります。
星野さんが「しろいかみ」という絵本を読んでくれて、紙をどうやって破ったり丸めたりするのかを教えてくれました。 実際に新聞紙をみんなでビリビリ破いて、丸めて大きなビニール袋の中に詰めていきます。 みんな本当にとっても上手に出来ていましたよ。
真ん中をリボンで結んで、手をつけて、目、鼻、口をつけたら完成！かわいい雪だるまが出来ました。
それから星野さんが工夫して作ってくれた雪玉で雪投げごっこ。
この雪玉は、ティッシュペーパーを好きな大きさに何枚か丸めて、シンクのゴミ取りネットでくるんだもの。 ぶつけても痛くなくて、なんだかかわいいこの雪玉はママたちにも好評でした。 自宅にあるもので簡単にできるので、是非作ってみてください。
この雪玉を二つ繋げてそれぞれ小さい雪だるまを作りました。 みんな一生懸命作ってこんなにかわいい雪だるまが出来ました！かわいい♪
そしてみんなで作ったビニールの雪だるまを目指して、星野さん手作りのそりを引いて競争です。 子どもたちは元気いっぱいにそり引きを楽しんでいました。なにより笑顔いっぱいでそりを引く姿がとってもかわいかったです。
次回の親子ふれあいサロンは子育てサポーターの雲雀さんと一緒に【小麦粘土であそぼう】です。 おたのしみに！
今後の予定はこちらから。 3月号更新しました。
