2月12日(木)にパルシステム埼玉は、野付漁業協同組合、北海道漁業協同組合連合会のみなさまをお招きし、「野付浜の母さん料理教室」を開催しました。会場のぱる★てらすには17人の組合員が参加し、野付浜の母さん(女性部)のみなさんの指導のもと、豊かな北海道の海の幸を使用した料理教室を楽しみました。


 前半は、野付に関する学習会を行いました。野付漁協における植樹活動や交流活動の取り組みについてのムービーを交えながらお話いただきました。
 野付漁業協同組合は、ホタテや秋鮭などの商品でパルシステムと産直協定を結ぶ人気の産地の一つです。ふだん私たちが注文する野付のほたてや鮭がどのような環境で、どのような思いを込めて育てられ、水揚げされているのか直接お話を伺うことができました。


 後半は、いよいよ会場を調理室に変えて、料理教室のスタートです!浜の母さんたちから一品ずつ丁寧に作り方を教わりながら、参加者も一緒に調理を楽しみました。中でも、「ホタテの殻むき」の指導では、鮮やかな手つきで次々と殻を剥いていく様子に会場からは歓声の声が。参加者のみなさんも専用のヘラを手に、真剣に殻向きに挑戦しました!

 最後は自分たちで作った料理を囲んでの昼食交流の時間です。メニューは、①鮭のちゃちゃん焼き ②スモークサーモンのサラダ ③鮭いくらミニ丼 ④ほたてのお刺身 ⑤ほたてフライ ⑥ほたてごはん ⑦鮭汁 をいただきました。とても盛だくさんの内容で、どの食材も大変おいしく好評の声が飛び交いました。


 最後に、産地のみなさんと参加者で集合写真を撮影!野付のみなさまの熱い想いに触れ、自分たちの手で調理して味わうことで、産地との絆がより一層深まった笑顔あふれる交流会となりました。


【参加者から生産者へメッセージ(アンケート抜粋)】
・自然を守ることは、私たちの安全で豊かな食にも繋がること、現地のみなさまの努力や知恵のおかげで美味しいものを食べられるありがたさがわかりました。ただ美味しいだけではなく、生産の背景を知ることができてよかったです。
・調理では生ホタテを貝から外すのは初めてでしたが楽しかったです!小さい稚貝が4年目にあれほど肉厚に育つのは豊かな自然を地域で守っているからこそだなぁと実感する体験であり、植樹活動もそこに繋がっているのがよくわかりました。
・本日は有意義なお時間をありがとうございました。資源管理型漁業はすばらしいですね。地域、後継者すべてにつながっています。私達も購入することでお役に立てたらと強く思いました。

主催:パルシステム埼玉