4/19(土)「岩槻でいちご狩り♪」を開催し、16組50人が参加しました。

埼玉産直協議会『農・彩・土』(のうさいど)の会員であり、パルシステム埼玉の産直産地「南埼玉産直ネットワーク」の生産者が管理しているハウスで行われました。

はじめに生産者の濱野さんから「南埼玉産直ネットワーク」の取り組みや、栽培しているいちごや収穫時の注意点の説明がありました。ハウスに入ると完熟したいちごの香りが広がり、参加者は思い思いに手を伸ばしました。

 

品種は「あまりん、べにたま、やよいひめ、かおり野、紅ほっぺ、章姫(あきひめ)」の6種類。


子どもたちから特に人気だった「あまりん」は、埼玉県オリジナル品種で全国いちご選手権で3連覇に輝いたいちごです。甘味が強く濃厚な味わいに、夢中でほおばり幸せそうな表情を浮かべました。
大人からは「食べ比べするとこんなに味の違いがあるのですね」と驚きの声が聞こえ、参加者たちはおなかが一杯になるまで食べ、大満足のイベントとなりました。


【参加者の感想】(一部抜粋)
・とても美味しくて楽しくて家族みんな大満足でした。生産者の方の顔が見えるのがとてもよかったです。
・初めてあまりんを食べることができ、また色々な種類の苺が食べ比べできて楽しかったです。

※埼玉産直協議会『農・彩・土』とは、埼玉県内の農業と環境を守ることを目的に、県内産地の沃土会や南埼玉産直ネットワーク等と一緒に2011年に設立した協議会です。