「商品展示会」を開催

生産者と消費者の交流

119日(土)、さいたまスーパーアリーナで、「商品展示会」を開催しました。当日は組合員とその家族や友人の方々が、午前の部と午後の部あわせて1,109名が来場し、多くの人で賑わいました。

今年の開催テーマは「もっといい明日へ超えてく 商品の魅力 新発見!」です。参加者たちは30を超える出展ブースで、生産者やメーカーの担当者と直接交流することで、商品の新たな魅力に気づき、より身近に感じられる機会となりました。

多種多様な出展ブース

お魚エリアでは、食欲をそそる香りに次々とブースに立ち寄る大盛況!
環境ブースでは子どもたちは遊びながら電気について学びました
組合員開発協力商品『産直小豆のどらやき』を口いっぱいに♪
どのブースでも商品のおすすめポイントを丁寧に伝えられました
『農・彩・土』の販売ブースでは新鮮な野菜を求める長い列も
衣類や日用品、化粧品のコーナーも大人気!

笑顔あふれる展示会

参加者たちはメーカーや生産者の皆さんから商品の魅力が伝えられました。展示会を通じ、新たな商品との出会いや、おすすめの調理法などを知る機会となりました。引き続きパルシステム埼玉は、商品の作り手と組合員とのつながりを大切にし、持続可能な社会を目指していきます。

支援の輪

会場ではフードドライブの取り組みを実施し、参加者に自宅で眠っている食品の提供を呼びかけました。今年度は新たに児童書・ミニカーの寄付を募り、多くの方にご協力いただきました。提供いただいた児童書とミニカーは、一般社団法人彩の国・子ども若者支援ネットワークを通じて、絵本などにふれあう機会の少ない子どもたちにお渡しします。フードドライブをはじめ、ご協力いただきありがとうございました。

提供いただいた絵本とミニカーの一部

参加者の感想(一部抜粋)

・美味しかったので、実際に購入しようと思いました。

・カタログで見るだけだと、どうしようかな~でなかなか注文まで行かないのですが、こういったイベントで試食できるのは、商品を知ることができるので、とてもありがたいです。

・いつも利用しているなじみ深い商品がたくさん紹介されていて楽しかったです。

・バラエティ豊かな商品の説明をたくさん聞けて、見たり、食べたりしながら楽しめて、今後の商品選びの参考になりました。

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