「稲刈り体験 in 山形」を開催
2024.11.5
10月12日(土)~13日(日)、パルシステムのコア・フードとエコ・チャレンジのお米『つや姫』の産直産地「庄内産直ネットワーク(JA庄内たがわ・庄内協同ファーム)」と産地交流を行いました。組合員22人(大人14人、子ども8人)、役職員5人の合わせて27人で稲刈り体験をしました。
今年の5月に行なった田植え企画同様に、人気の稲刈り体験企画!
昨年はあいにくのお天気でしたが、今年は快晴で生産者も「最高の稲刈り日和」と太鼓判!圃場を担当された生産者より、鎌の使い方や稲の束ね方をレクチャーしてもらいスタート。初めて稲刈り体験をする方もいて終始和やかでした。
最後に、コンバインが登場!稲を刈る迫力に参加者は興味津々。この機会に運転席に搭乗し、記念撮影もしました。
稲刈り終了後、宿に到着。夕食懇親会となります。参加者からは、稲刈り体験や懇親会を通して絆ができたと感想をいただきました。
2日目。ぶどう狩りをし、様々な品種のぶどうを食べ比べました。
《今回のスケジュール》
1日目 大宮駅出発⇒山形駅到着⇒稲刈り体験⇒夕食交流会
2日目 ぶどう狩り⇒産直あぐり⇒玉川寺⇒庄内観光物産館⇒解散式⇒新庄駅出発⇒大宮駅到着
【参加者の感想】
●温暖化や豪雨災害と大変なことが続く中、おいしいお米を作っていただきありがとうございます。みなさんの努力に頭が下がります。これからも応援しています。
●今回の稲刈り体験・交流会を通じ、山形がますます好きになりました!暑い季節もあれば寒い季節もある中、一年中大変な作業ばかりでご苦労が耐えないと思いますが、おいしいお米、果物、野菜を作ってください!
●この度は稲刈り体験や交流会にて貴重な経験をさせて頂きどうもありがとうございました!有機で作る大変さや手間暇かけてお米が作られている事を改めて知り、より感謝の気持ちがわきました。これからもお身体を大切に、おいしいお米を作ってください!