3月13日（月）、パルシステム埼玉は、「市民活動支援金報告会＆贈呈式」を開催しました。
今年は組合員活動施設「ぱる★てらす」とオンライン参加で併せて22団体が集まりました。

パルシステム埼玉の市民活動支援金は、1998年に創設した制度で、以降25年に渡って県内に拠点を置いて活動する市民団体を資金面で支援してきました。資金は、組合員の生協利用で生み出された剰余金を活用しています。昨年からは、東日本大震災の復興支援に関わる団体まで支援対象を広げました。

　樋口理事長と市民活動支援金運営委員会 委員長の川田さんから挨拶の後、2022年度市民活動支援金助成団体に目録が贈呈されました。各団体より、感謝の言葉と今後の活動について発表されました。

2022年度は以下15団体へ総額400万円が助成されました。

【2022年度市民活動支援金助成団体】
特定非営利活動法人フードバンク埼玉
在日クルド人と共に
特定非営利活動法人オハナプロジェクト
埼玉県庁内「福祉の店」運営協議会
NPO法人あさかプレーパークの会
特定非営利活動法人比企聖学塾
NPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボ
こそだて支援 comono
SDGs坂戸ふれあい食堂
特定非営利活動法人国際協力NGO・IV-JAPAＮ
NPO法人心の子育て支援ハッピーマザー
鳩山ぽっぽ会
特定非営利活動法人マナビダネ
一般社団法人多文化共生推進プロジェクト
社会連帯グループにんじん

次いで、2021年度市民活動支援金助成団体より、活動に込めた思いや1年間の活動について報告されました。

【2021年度市民活動支援金助成団体】
　特定非営利活動法人MiKOねっと
　特定非営利活動法人熊谷の環境を考える連絡協議会
　NPO法人あおいはる
　埼玉里母の会
　特定非営利活動法人オハナプロジェクト
　鳩山ぽっぽ会
　ねんりんワークスはんのうきときとひろば
　社会連帯グループにんじん
　特定非営利活動法人NPOにじいろ
　NPO法人心の子育て支援ハッピーマザー
　こそだて支援 comono
　川越子ども応援パントリー
　特定非営利活動法人やさしいくらし企画　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　パルシステム埼玉はこれからも、地域の生協として、助け合い、支え合う活動を応援してきます。