「生産者と会おう!話そう!聞いてみよう!」を開催

 パルシステム埼玉は3月2日(木)、「生産者と会おう!話そう!聞いてみよう!~2022年度生産者・消費者交流会~」を開催しました。会場には生産者や組合員、パルシステム埼玉の役職員等88人が参加しました。
 

 
全国の生産者とパルシステム埼玉の組合員が集まり、交流を深めている本企画。4年ぶりに直接再会することができました。

 
 パルシステム埼玉 樋口理事長の開会のあいさつ、産地紹介に続き、昨年10月に開催したJAおおぞら公開確認会の報告がされました。産地の取り組み報告や監査人を務めた3名から報告内容が伝えられました。
 

 
 続いてグループ交流に移り、生産者・組合員ともに交流を深めました。コロナ禍で直接交流することが叶わなかったなか、言葉を交わす喜びを味わい、各テーブルでは思いを伝え合い盛り上がりを見せました。また、生産者から取り扱い品目の特徴や、生産にかけた熱い思いをお話しいただきました。

 
 昼食は参加産地の食材を使用したランチに舌鼓を打ち、商品の魅力をあらためて発見することができました。

 最後に産地からのまとめを、生産者・消費者協議会 生産者幹事の五十川 賢治 様より、「パルシステムの産地はただ物を届けるだけでなく、生産過程による価値があります。その価値を皆さんと共有して、今後の生産につなげていきたいです」と、メッセージをいただきました。 
 引き続きパルシステム埼玉では、生産者と組合員の交流できる方法を模索し、相互理解を深める取り組みを進めてまいります。 

 参加者アンケートより(一部抜粋)

「たくさん色々なお話を聞くことが出来とても良かったです。話を聞くことで安心して食べる事が出来ます。また色々な形で交流出来たら嬉しいです」

4年ぶりの生産者との交流。やっぱり対面でお話できる場は最高です!」

「生産者の一生懸命な姿勢に心を打たれました。今後も買い支えておいしく頂きたいと思います。」

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