【伴走支援団体に求めること】

１．対象となる伴走支援団体は、奨学生が所定の就学期間中、学生生活全般にわたって相談ができ、またそれらに対し十分な支援を行うための組織運営体制が整っている必要があります。
２．対象となる伴走支援団体は奨学金運営委員会の求めに応じ、支援の概況等をいつでも情報提供できる必要があります。

【対応業務】求められる業務は以下の通りです。
・奨学生の実情に合わせた伴走支援計画の策定・見直し
・伴走支援報告(年2回)
・奨学生に就学上の問題が生じた際の報告(発生時)
・奨学生への月1回の定期面談(電話、メール等含む)
・奨学生の奨学金提出書類関連に対するサポート(発生時)
・奨学生からの相談対応
・その他、必要に応じた奨学生へのサポートと報告書作成