「ぱる★てらす親子ふれあいサロン」を開催
パルシステム埼玉の組合員活動施設「ぱる★てらす」では、地域の子育て中の親子の交流の場として毎週金曜日の10時から親子ふれあいサロンを開催しています。
9月23日(金)の親子ふれあいサロンは、子育てサポーターの大塚さんによる【木育 木のおもちゃであそぼう】でした。この日は祝日だったため、3名のパパが遊びに来てくれて、11組26名が参加されました。
はじめに「大きな栗の木の下で」をみんなで一緒に歌いました。
それから自己紹介。パパとママが子供のころ好きだったおもちゃや遊びを一人ずつ伺いました。ママはシルバニアファミリーやリカちゃん人形などの遊びが多く、パパは虫取りや公園などの外遊びが多かったです。
親子ふれあいサロンでの木育は今回で3回目。
東京おもちゃ美術館のおもちゃコンサルタントでもある大塚さんに、木のおもちゃの紹介と遊び方をたくさん教えてもらいました。お子さんは早速いろいろな木のおもちゃを手に取って遊んでいました。この車のおもちゃはオルゴールになっていて前に動かしても後に動かしても音が鳴り、小さいお子さんでも簡単に遊べるのでとても人気です。
中でもさかなつりゲームはとても楽しかったようです♪
木のおもちゃは視覚、聴覚、嗅覚、触覚に優れていて、感情のコントロールや集中力と免疫力の向上に効果があると言われているそうです。木のぬくもりは大人にも癒しの効果があるそうなので、ぜひお子さんと一緒に木のおもちゃで遊んでみてください。
最後に絵本を読んでもらいました。