大豆トラスト運動 草取り
9月3日(土)、前日から雨で開催があやぶまれましたが、皆さんの願いが届き、大豆トラスト運動 草取りを行いました。
時より日差しが照りつけ、非常に湿度が高い中、大豆トラスト運動圃場の草取りに8組13名の組合員が参加しました。
前回から太陽の光をいっぱい浴びた大豆は実に栄養をたっぷり蓄え成長しておりました。と同時にそれ以上に雑草も成長。
絡みつくツル性の雑草と虫と格闘しながら、雑草を取っていました。
湿度が90%の中2時間ほど草取りを終了。草取りを行った箇所はとてもきれいになりました。
さあ、次回は11月5日、収穫体験。 それまで秋を待ちましょう。
※大豆トラスト運動は、組合員が一定の区画にお金を出して国産大豆を作り、耕作放棄地をよみがえらせるための運動です。パルシステム埼玉は児玉郡神川町で大豆トラスト運動をスタートさせ、毎年神川農業グループと株式会社ヤマキの協力を得ながら有機栽培で大豆作りを行なっています。