「韓国プルン生協との子ども交流2022」を開催

 7月29日(金)、パルシステム埼玉は3年ぶりに「韓国プルン生協との子ども交流2022~オンラインでつながろう!お互いの文化を学び思い出を作ろう!~」を開催しました。日本では5人が「ぱる★てらす」に集まり、韓国のプルンドゥレ生協とリモートで繋がりました。

 

 

 お互いに自己紹介をした後、調理実習開始!
韓国側は日本の「お好み焼き」、日本側は韓国版フルーツポンチの「ファチェ」を作りました。
ファチェは日本のフルーツポンチと作り方は似ているのですが、スイカを主役にするのがポイント。

 

 

スイカをくり抜りぬいたところに、たくさんのフルーツをカットして入れます。そこに甘酸っぱい五味子(オミジャ)と牛乳や炭酸をかけてできあがり。それぞれの国でいただきますをして試食しました。

 

 

その後は、お互いに送り合ったお菓子を食べながら質問タイム!「好きなアニメは何?」「おすすめの観光地はどこ?」「使っているSNSは何?」などの質問に答えるとともに、今回の感想や感謝の気持ちを伝えあいました。

 

 日本側の参加者は今までの日韓子ども交流の参加経験が全員にあります。今回の交流もお互いの国の食文化に触れる楽しい企画でしたが、直接交流ができる日が来ることを楽しみにしているという感想が寄せられました。

 

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