大豆トラスト運動 草取り
7月30日(土)10時、真夏の日差しが照りつけ、気温は30℃を超える非常に暑い中、大豆トラスト運動圃場の草取りを開始。
大豆トラスト運動にお申込みいただいた方の中から3組6名の組合員が参加しました。
50センチほどに成長した大豆の周囲に生えたアカザや大豆に絡みつくツル性の植物を中心に、参加者たちは汗をかきながら一所懸命雑草を取っていました。
飲んだ水がすぐに汗として出てくる暑さの中、1時間ほど草取りを行いましたが、参加者の中にはまだまだ取り足りないという方も。
圃場すべての雑草を取ることはできませんでしたが、草取りを行った箇所はとてもきれいになりました。
草取り後、圃場を管理してくださる神川農業グループの石井さんのご厚意でじゃがいもの収穫体験を行いました。
次の草取りは9月3日。大豆がどのくらい成長しているのか、今からとても楽しみです。
※大豆トラスト運動は、組合員が一定の区画にお金を出して国産大豆を作り、耕作放棄地をよみがえらせるための運動です。パルシステム埼玉は児玉郡神川町で大豆トラスト運動をスタートさせ、毎年神川農業グループと株式会社ヤマキの協力を得ながら有機栽培で大豆作りを行なっています。