11月6日（土）、大豆トラスト運動を実施している神川町の大豆畑で収穫体験を行いました。今年は27人（大人18人、子ども9人）が参加しました。

　圃場を管理していただいている神川農業グループの石井清允さんより説明後、収穫を行いました。高速道路の渋滞で遅れてしまう参加者もいらっしゃいましたが、石井さんはじめ、大豆を味噌に加工していただいている株式会社ヤマキの角掛さん、逸見さんが丁寧に収穫方法を教えてくださいました。天候にも恵まれ、参加されたみなさんも楽しみながら収穫できていたようです。

　コロナ禍のため、昼食交流やダムツアーは行えませんでしたが、石井さんより神川町の紹介や、角掛さん、逸見さんよりヤマキをご紹介いただきました。

　1月には大豆トラスト運動に登録いただいた方に、今回収穫した有機大豆をお届けできる予定です。ご登録されている方は楽しみにお待ちください。

※ 「大豆トラスト運動」は、組合員が耕作放棄地を利用した大豆畑の一定区画にお金を出し、生産者とともに国産大豆を作り、できた大豆を食べて大豆の自給率向上を目指す運動です。