(追記あり)医療生協さいたま生活協同組合に医療物資100万円相当を寄贈
生協パルシステム埼玉はコロナ禍でひっ迫する地域医療への貢献に感謝し、医療生協さいたま生活協同組合に100万円相当の医療物資を寄贈しました。寄贈した医療物資は、第28回通常総代会の剰余金処分案で承認された「貧困・医療支援積立金」を活用した医療用手袋「ニトリルグローブ」380箱(9万5千枚)になります。生産の中心が東南アジアとなる医療用手袋「ニトリルグローブ」は新型コロナウイルス感染症の影響で価格の高騰や手に入りにくい状況になってしまうそうです。今回の寄贈品は10月中旬から始まるインフルエンザの予防接種や医療業務で使用される予定です。
パルシステム埼玉は地域に根差した生活協同組合として、今後も地域に貢献できるよう努めてまいります。
※写真撮影のみマスクをはずしています。
(2021年11月26日追記)
医療生協さいたまの皆さんより、御礼のメッセージと写真をいただきました。
「先日は、医療用グローブのご寄付を頂きありがとうございました。その後、ワクチン接種対応や訪問看護分野で活用させていただいております」
*写真:「ケアセンターきょうどう」(訪問看護ステーション)の看護師のみなさん
今後もパルシステム埼玉は医療生協さいたま協同組合と交流を広げ、埼玉県内の地域活性化に努めてまいります。