2020ピースアクション in ヒロシマ・ ナガサキ オンライン開催について
ピースアクションinヒロシマ・ナガサキとは?
広島県生協連・長崎県生協連と日本生協連は、被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として、毎年「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」を開催しています。ピースアクションin ヒロシマ・ナガサキは、1978年から生協独自の集会としてスタートし、昨年までに全国からのべ3,000人以上の方が参加しました。
パルシステム埼玉も毎年参加しておりましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、直接現地に赴くことができません。しかし今回はさまざまな取り組みがオンラインで配信、視聴できるようになりました。
終戦・被爆75年の節目を迎え、毎年参加されている方も、これまで広島、長崎に足を運ぶことが出来なかった方も、ご自宅から被爆者の話を聴き、被爆の実相を知ることができます。
8月4日~5日はヒロシマから6企画、8月7日~8日はナガサキから6企画をオンラインでお届けします。
「オンライン碑めぐり」や「被爆体験伝承講話」など、さまざまなプログラムを用意しています。ご都合つく時間の企画に子どもから大人まで、家族や知り合いと一緒に、ぜひご参加ください。
6月15日(月)より参加登録が開始されています。
詳細は下記をクリックし、オンライン開催 特設ポータルサイトをご確認ください。
【2020ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ】(別リンク)
※参加登録は7月24日(金)までです。