「2022年度岩槻田んぼ交流」田植えを開催

 5月28日(土)、抜けるような青空の下、「2022年度岩槻田んぼ交流」を開催し、7家族26人が田植えに参加しました。

 

 毎年、田んぼ交流に協力いただいている南埼玉産直ネットワークとの交流は17年目を迎えます。今年も生産者のみなさんの指導のもと、彩のかがやきを作ります。

 南埼玉産直ネットワーク代表の関本和雄さんよりご挨拶をいただいた後は、生産者の皆さんから苗の植え方を教わり、家族ごとに間隔を開けながら田んぼに入りました。 田んぼに入るのも初めてという参加者が多く、泥の感触に戸惑う中、慣れるにつれ楽しみながら田植えを行いました。また、田植え後には、自宅で育てる「バケツ稲」にチャレンジできるように、苗と土を入れて持ち帰りました。

 

 最後に玉ねぎの収穫体験ができることに!子どもたちは一生懸命に玉ねぎを引き抜き、トラックに積み込む手伝いをしてくれました。

 

 今後も草取りや生きもの観察、収穫体験などを通じて、農作物を育てる苦労や農薬を使用しない環境保全型農業への理解を深めます。

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