第3回 沃土会「わくわく農園」を開催

 パルシステムの産直産地・沃土会の畑で土づくりから収穫までを行う「わくわく農園」。
 旬野菜の植え付けから栽培管理などを矢内代表が指導してくれます。

 参加者が畑の様子や感想をご報告します。

                                           

 【開催日 12月9日(土)】

                                          

☆千代田さん

 今日教えて頂いた事は、大根は上が甘く、下が辛い事。収穫が終わって木を抜いたらすぐに次の土づくりの準備を始める。米ぬかをまいてかき混ぜ、冬場に最低1ヶ月はねかせると、春に種をまいたらすぐに芽が出て育つという話でした。

                                        

☆阿部さん

 だいぶ寒くなってきましたが、まだまだ暖かい日が続いています。雨が待ち遠しい畑です。ほんの少しですが、芽を出し始めた葉物野菜(ほうれん草や小松菜など)にカバーをかけました。年を越せるよう厚めのカバーです。元気に育つと良いです。
 矢内さんからは、植えたそれぞれの野菜について、復習の意味も兼ねておさらいの講義がありました。間引いた大根を植え直しても育たないのは何故か、種と苗どちらで植えるかなど、新しい知識?だらけでした。
 最後に、丸々と育った白菜や、大きくなり始めたブロッコリーなど、お土産に収穫しました。次回(今年最後)も楽しみです。

                                             

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