パルシステムの産直産地・沃土会の畑で土づくりから収穫までを行う「わくわく農園」。
旬野菜の植え付けから栽培管理などを矢内代表が指導してくれます。
参加者が畑の様子や感想をご報告します。
【開催日 10月28日(土)】
☆前田さん
朝方の雷雨が嘘のように天気が回復しました。
畑全般の草取り、茄子・ニラ・里芋・ピーマンの収穫、大根の間引きを行いました。
第1回目と言う事で皆で自己紹介をしたり、矢内園長への質問など、和やかな雰囲気でした。
☆千代田さん
今期もわくわく農園に参加させて頂きました。
最初に矢内会長から沃土会の農薬や化学肥料を使わない有機農業にこだわり、安心安全なうまい野菜を作りたいとの説明がありました。
私もわくわく農園の参加は先代の会長の時から参加させて頂き、そのこだわりの野菜の味や香りの違いに驚き、医食同源を教えて頂きました。今年も健康維持と土や野菜作りを勉強させて頂きます。
☆大浦さん
今年もわくわく農園に参加でき、嬉しいです。
天気もよく常連の方々や新しく参加された方も加わり、気持ちのよい半日でした。
今年は猛暑で野菜の生育が悪く、害虫も大発生で例年の半分くらいしか収穫できないとのこと。厳しい環境にも関わらず研究を重ね挑戦されている矢内さんには感謝しかありません。
熱く語る有機農業への思い、勉強になりました。
今日は白菜や大根の草取り、土寄せなどの作業をしました。
いただいたミニトマトの甘さにびっくり!フルーツのようでめちゃくちゃ糖度がありました。美味しい野菜ありがとうございます。
☆阿部さん
久しぶりの、わくわく農園です。コロナ前にお会いした懐しい方、新しい方など、8家族も参加されました。
暖かな天気のもと、畑の学校で9月に植えた葉物野菜が元気に育っていました。
スナップえんどうも人参も元気です。
ただ生産者サイドから見ると、これから野菜がたくさん収穫できる反面、豊作による影響は必至とのこと。
生協の皆様含め、日頃の安定供給に改めて感謝します。
どうも今の気候ですと、畑の雑草が直射日光から作物を守る役割りを果たすこともあるそうです。
ニラのクッションがわりの雑草、全部刈ってしまったのですが、良かったのか少し心配になりました。
次回またご報告します。