第2回 沃土会「はたけの教室」を開催

 6月17日(土)、パルシステムの産直産地、沃土会(深谷市)で第2回「はたけの教室」を開催し、4組16名の組合員が参加しました。

                                              

 沃土会の矢内克志代表から挨拶をいただいた後、トウモロコシを試食しました。トウモロコシの品種・ゆで方などのご説明をいただきました。参加された組合員からは終始甘いとの感想がありました。

                                               

 じゃがいもの収穫作業を体験しました。子どもたちが楽しそうに作業をしているのが印象的でした。皮の周りに栄養が多いため、採れたてのじゃがいもは皮ごと食べるのがおすすめだそうです。

                                             

 近くの圃場に移動し、トウモロコシの収穫体験をしました。茎の上部(一番摘み)にあるものを収穫し出荷をしているそうです。今回は、茎の下部(二番摘み)のトウモロコシを収穫しました。矢内さんによると、上部のものと比較すると甘さは少ないとの事ですが、十分に甘いとの事です。比較として、下部のトウモロコシを試食しましたが、とても甘かったです。

 最後に深谷の伝統野菜・白なすの紹介をいただき、終了しました。
                                           

 次回は7/15(土)9:00~から開催いたします。

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