2021年度わくわく体験記②

パルシステムの産直産地・沃土会の畑で土づくりから収穫までを行う「わくわく農園」。
旬野菜の植え付けから栽培管理などを矢内会長が指導してくれます

 

コロナ禍で中止していましたが以前の参加者がナビゲーターとして畑の様子や感想をご報告します。

 

【わくわく体験記(12月18日)】

◇阿部さん

 前日の雨で少し心配でしたが、今回も穏やかな青空です。

矢内会長が時間前からもう作業されている、着くと直ぐに作業指示あり。

いいなぁ、前に戻った感じで収穫と草むしりをする。

有機農業のメリットと課題について、矢内社長からもお話を伺いました。

なんて幸せなのだ、年末最後のわくわく農園は。来年もとても楽しみです。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

 

 

 

◇千代田さん

 朝からとても寒い日になりましたが、好天に恵まれました。今日は、ねぎの生育について教えていただきました。成長の為植え替えをしたり、土のかけかたで伸びたり太ったり成長が変わったりするようです。また根は下に伸びなく横や上に伸びるようです。まだまだ勉強です。

 

◇前田さん

 12月18日(土)   晴れ 弱風
 今回もお天気に恵まれました。
 大根・白菜・春菊・長ねぎの収穫をさせていただきました。
 大根・長ねぎは半分くらいが土の中にあり抜く時に力が必要ですが、力任せに引っ張ると途中で折れてしまいます。大地と綱引きをしている気分です。
 今回の草取りは、新兵器登場!!手のひら大の三角形の鍬をご用意いただき、柄が長くてしゃがみ込まずに済んだので、寒さで地面にロゼッタ状に広がった草もどんどん刈ることが出来ました。

 

 

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