11月12日(水)認定NPO法人 シャプラニール=市民による海外協力の会の東京事務所を訪問し、プチボランチィア体験とバングラデシュの子どもたちを取り巻く事情について、東京事務所のダハルさんにお話をうかがいました。

義務教育制度のないバングラデシュでは、貧困な家庭に生まれた子ども達は仕事に行かされ、教育を受けることが出来ずにいます。シャプラニールでは、困っている人を助ける位置づけで、子ども中心の活動やフェアレード商品の扱いなどをしているそうです(他の団体がやっている活動以外のこと)。説明の後、私たちは使い済切手の整理を手伝いました。ご家庭の使用済になった切手がバングラデシュの子供の支援になります。



主催:ピース・インターテーマグループ
