10月27日(月)13:30~15:30、ぱる★てらすで「96歳被爆者は語る 永久の世界平和を」の学習会を開きました。


 様々なメディアに出演、長く平和、核廃絶を求める活動をなさっている服部道子さん(96)が若々しい、力のある声で、当時の軍国主義教育、被爆時の惨状、戦後の被爆者の歩み、草の根活動から始まり現在に至る核廃絶を求める運動について話されました。最後に若い世代が、戦争について核兵器について想像力を持ち、平和を子どもたちにつなぐ活動をするように望みます、ともおっしゃいました。


 服部さんから皆さまへ「平和へのメッセージ」(別リンク)をお預かりしております。こちらもお読みいただけましたら幸いです。


 当選ハガキでフードドライブの呼びかけを行ったところ多くの食品をご寄付いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。 
                                                        


主催:ピース・インターテーマグループ