10月12日(日)、ぱる★てらすで子育てサポーター(※1)のパパママカフェを開催し、親子7組が参加してくれました。

今回のプログラム  内容
アイスブレイクジャックオーランタン型のピニャータ(くす玉)をみんなで割って自己紹介
ふれあい遊びハロウィンわらべ歌「うちのうらのくろねこが」、「おらうちのどてかぼちゃ」、「おばけがやってきた」、「いっぴきおばけ」
絵本「いちごりら」、スケッチブックシアター「ハッピーハロウィン」、ハロウィン独楽のプレゼント
制作紙コップを使ったtrick or treat用のお菓子の入れ物作り
カフェタイムコーヒー・お茶とお菓子をいただきながら楽しくトーク


 ハロウィンということで、ジャックオーランタン型のピニャータ(※2)にボールをお子さんにぶつけてもらってみんなで割りました。中からおせんべいが出てきて楽しく分け合いました。


 ふれあい遊びではいろいろな歌をうたいながら、みんなで手足を動かして親子のスキンシップを図りました。
 続いて、シュールでリアルなタッチの「いちごりら」と子育てサポーターお手製のスケッチブックシアター「ハッピーハロウィン」を楽しく読みました。

                                                        


 制作の時間は、紙コップを使って「Trick or Treat」用のお菓子の入れ物を作りました。
 ちょうど完成したころに、みんながとても楽しそうにしているので、魔女がようすを見にきたようです。お子さんたちはパパ・ママが作った入れ物を魔女に差し出し、お菓子を入れてもらいました。


 カフェタイムでは、パパチームとママチームに分かれて交流し、みなさん熱心に情報交換されていたようです。


【参加いただいたパパ・ママの声】
• 子どもがハロウィンが好きなので楽しそうでよかったです。
• 子どもも大人もとっても楽しめました!
• 同世代の子どものいるパパさんと交流できた。(パパ)
• 子どもに普段できない体験をさせることができた。(パパ)


(※)「子育てサポーター(子サポ)」とは、子育て中のママやパパを支援し、親子のふれあい、食育、仲間との出会いを大切に感じられるように、気軽に集まれる交流と仲間づくりの場を提供する活動をしている組合員です。

(※2)メキシコなどでお祝い事に使われる紙製のくす玉人形で、中にはお菓子やおもちゃが入っています。参加者が目隠しをして棒で叩いて割り、中身を皆で分け合う遊びで、悪霊を追い払うという意味合いも持つとされています。

主催:パルシステム埼玉