8月1日(金)ぱる★てらすにて「親子で手打ちうどんを作ろう!」を開催し、818人が参加しました。食育サポーターを講師に迎え、手打ちうどん作りやだしの飲み比べを実施しました。

 講師によるデモンストレーションを見た後、さっそくうどん作りに挑戦!

 まずは袋の中で材料をよく混ぜ、手でこねていきます。


 粉気がなくなってきたら、今度は足で踏んでいきます。
 それぞれのテーブルからは、「おもしろい」「踏んでいて気持ちい」と声が上がっていました。



 30分ほど寝かせた後、包丁でうどんを切っていきます。

 猫の手を意識し、個性あふれるうどんができ上がりました。


 最後にうどんを茹でて完成!つけ汁と合わせておいしくいただきました。


 参加者からは「楽しかった」「家でも作ってみたい」「自分で作るうどんは特別においしかった」などの声をいただきました。

 食育の大切さを改めて実感し、とても楽しく、満足のいくイベントとなりました。


※食育サポーターとは、パルシステム埼玉の「食育の定義」「食育のすすめ」に沿った食の提案を行い、食育推進リーダーとして活動する組合員です。

主催:パルシステム埼玉