パルシステム埼玉では、今年も「岩槻田んぼ交流」を開催します。
協力いただいている南埼玉産直ネットワークとの交流も今年で18年目を迎えました。今年も生産者の指導のもと、「彩のかがやき」を作ります。

5月27日（土）は、13組40名の家族が田植えに挑戦しました。
多くの方が田植えは初めてということでしたが、生産者から苗の植え方を教わり、家族ごとに田植えを開始。泥に足を取られることもありましたが、楽しく田植えを行いました。
自分たちが植えた場所に看板を立て、本日の作業は終了。

今後は雑草取りや生きもの観察、案山子づくり、稲刈りを通して、農作物を育てる苦労や環境保全型農業について学びます。

また、希望者には自宅で育てる「バケツ稲」にもチャレンジしてもらっています。
パルシステム埼玉でも「バケツ稲」にチャレンジ！Twitterで更新していきます。
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■お米で超えてく■
パルシステムグループでは「お米で超えてく」をテーマに、お米の消費量を上げるべく、さまざまな取り組みを通して、食卓と産地、人と自然をつないでいきます。
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