「飯舘電力バーチャルツアー・再エネを巡る」を開催

 2月15日(水)ぱる★てらすで「飯館電力バーチャルツアー第2弾」を体験しました。

 このツアーは再エネの価値を考える旅として、東京駅から新幹線に乗りこむ場面からスタート。

飯舘電力の千葉さんと米澤さんの息の合ったかけあいで、福島の電源開発の歴史から安全なエネルギーを求めて再エネ事業を立ち上げるまでのお話をうかがいました。

 また、GoogleEarth(グーグルアース)を駆使しての海外の再エネ動向の紹介は圧巻でした。

 お二人のお話の中で印象的だったのは、ブロイラーのように与えられたものだけを食べる「消費者」ではなく、未来を選択できる「生活者」になっていこうということです。

 エネルギー自給率が12%に満たない日本。CO₂を減らすため、省エネ・再エネを選択できる「生活者」となり、電気を使う時はプラグをさす前に、その奥を想像してみましょう。

 そして、未来を担っていく子ども達に伝えていきたいと強く感じました。

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