「カルチャーヘルパーオリエンテーション&交流会」を開催

 2月28日(火)ぱる★てらすにて、カルチャーヘルパーと活動組合員があつまってオリエンテーション&交流会を開催しました。

                                              

 前半、担当職員からカルチャーヘルパー制度について仕組みと流れの説明をきいたあと、後半は中国茶芸講師のカルチャーヘルパー大野真弓さんをお招きしておいしい中国茶をいただきながら交流しました。

                                             

 中国や台湾のお茶の種類や作り方、産地などのお話をうかがったあとは、大野さんが台湾に行って買い付けた4種類のお茶(四季春茶、阿里山茶、杉林渓茶、ライチ鉄観音茶)を、本格的な茶道具をつかって淹れていただき参加者全員で試飲。どれも味わったことのない香りと奥深さで中国のお茶の多様な面を知ることができました。

                                               

 お茶を口に含むたびに良い香りがひろがりだんだんとほっこり。おだやかな雰囲気のなか、カルチャーヘルパーと活動組合員との交流がなごやかに進みました。

 カルチャーヘルパーは、ほかにもいろいろな登録者がいらっしゃいます。
 地区会やテーマグループの企画や委員のつどいはもちろん、組合員個人でも依頼できますのでどうぞこちらをご覧ください。

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