「親子で手打ちうどんを作ろう!」を開催
7月28日(木)、食育サポーター岡崎さん・花泉さん・水谷さんを講師に迎え、8組20人の親子が参加し、待望の調理企画「親子で手打ちうどんを作ろう!」を開催しました。
夏休みということもあって、定員の倍以上のお申込みをいただいた人気の企画となりました。ぱる★てらすの5階調理室にお集まりいただき、講師の動きを見ながら一緒に調理をしていきます。
調理を始める前に感染症対策のご協力(試食時以外マスク着用・こまめな手洗い・手指消毒の徹底)を呼びかけ、参加者の皆さんにご協力いただきながら実施しました。
早速、調理開始!まずは薄力粉と強力粉、食塩水を混ぜ生地をこねて踏んでいきます。食育サポーターの岡崎さん講師のもとお手本を見ながらお子さんも頑張ってこねていました!踏み終わったら生地を寝かせている間につけ汁を作っていきます。つけ汁は、埼玉名物「武蔵野うどん」をベースに今回の企画のために食育サポーターさんがアレンジしたレシピです!食育サポーターがつけ汁に使うだしの説明を行い、昆布だしとかつおだしの飲み比べもしながらだしの勉強もできて夏休みの自由研究にうってつけですね。
さて、そろそろ生地を広げ、整えたら細く大体5㎜幅に切っていきます。ここが参加者の皆さんの腕の見せ所!人それぞれ違うので色んな太さのうどんになります。切った麺を沸騰したお湯で茹で上がったらでき上がり!
参加されたお子さんみんなとても上手にうどんができました♪試食中は寂しいですが、黙食・パーテーションと感染症対策にご協力いただきながら行いました。
【参加者感想(保護者)】※アンケート抜粋
・うどんがこんなに簡単にできると思いませんでした。細く切ったつもりがかなりの太めんでしたが、もちっとしてとてもおいしくいただきました。娘が「うどんってこんなにおいしかったんだ!」と言ってました。家でも作ってみたいです。
・普段は煮干しをそのままみそ汁に入れたり、煮干し粉を入れたりしていて、だしをとっていないので、だしの飲み比べを子どももできてよかったです。
【参加者感想(お子さん)】※アンケート抜粋
・きじをふんだりして、うどんの作り方がしれて、べんきょうになったし、楽しかったです。めんがふとくなっちゃったけど、もっちりしてて、おいしかったです。
・うどんをこなから作ったのが初めてで楽しかったです。自分で作ったうどんが、おいしかったです。家でも作ってみたいです