【Zoom企画】「手打ちパスタを作ろう♪」を開催

 10月13日(水)、パルシステム埼玉は食育サポーターの水谷さん、杉山さんを講師に迎え、Zoom企画「手打ちパスタを作ろう♪」を開催しました。

 

 

 参加組合員には材料を各自で用意してもらい、ご自宅のキッチンとリモートで繋げて作業開始

 パスタの材料は薄力粉、卵、塩のみ。材料を混ぜたら、よくこねます。表面がなめらかになったら、30分間冷蔵庫で休ませます。その間にソース作り。今回は鮭とほうれん草のクリームソースを作りました。自分で切るパスタは少し太くなるので、濃厚なソースがよく合います。今回は卵を使っているので麺が少し縮れてソースとよく絡みます。
「鮭が苦手な方は鶏肉とブロッコリーのクリームソースやシーフードミックスを使ってもおいしいソースができます」と食育サポーターからアドバイス。

 

 ソースが完成したら、休ませていた生地を伸ばしてカット。生地に裏ごしほうれん草を入れればほうれん草パスタに、形を変えればラビオリやラザニアなどアレンジが利きます。

 

 

 

「お皿の余白と高さをだすことが映えますよ」と、きれいに盛り付けてできあがり。

 

 

 思った以上に工程も少なく、食育サポーターの丁寧な説明で、おいしく出来上がりました。食に対する幅広い知識を持つ食育サポーターが「おいしく作って楽しく食べる」お手伝いができたのではないかなと思います。次回の講座にもご期待ください。

 

TOP