「梅の炭酸シロップ煮を作ってみよう!」を開催

5月25日(木)、「梅の炭酸シロップ煮を作ってみよう!」を開催しました。
講師に養成講座で学んだ組合員であるPLA(*)の金子さん、高野さん、山川さんを迎え、11人の組合員が参加しました。

初めに「梅の炭酸シロップ煮」を作りました。青梅でもできますが、今回は事前に冷凍した黄梅を使用。PLAから調理のポイントを聞きながら、梅、『花見糖』、『ただの炭酸水』を入れた鍋を火にかけ、20~30分煮ていくと、だんだんと梅の香りが部屋中に広がります。
簡単な調理でできることに驚いている方が多くいました。

シロップ煮を冷ましている間に、「らくらくレンチン梅シロップ」のレシピも紹介。実際に試飲もし、参加者からは甘くてスッキリして美味しいという声が多くあがりました。
試飲してもらいながら、梅の産直産地である「大紀コープファーム(奈良県、和歌山県)」や梅干しづくりの紹介、そしてパルシステムの梅フェス2023も案内し、梅フェスへの投稿を呼びかけました。

最後に粗熱のとれた「梅の炭酸シロップ煮」を瓶詰し、企画は終了。

参加者からは
・実際にやってみなければわからないことがあり、体験することができてよかったです。家でもまたやってみようという気持ちが持てました。
・梅の種類や、歴史を知れて面白かったのと、難しいのかなと思っていた梅仕事が意外と簡単にできたので楽しかったです。
といった声をいただきました。

ぜひ皆さんも梅仕事にチャレンジしてみてください。
▶パルシステムの梅フェス


(*)PLA(パルシステム・ライフ・アシスタント)
パルシステム商品の物語(成り立ち)や特徴、生産者の取り組みや想いについて、多くの組合員に“組合員の視点“で伝える活動をする組合員講師です。
パルシステム連合会主催の養成講座を1年間受講し、PLA資格を取得した組合員です。

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