パルシステム埼玉はPLAと食育サポーターを講師に、オンラインで「『こんせん牛乳』40周年企画！」を開催し、８組の親子が参加してくださいました。

　今年はパルシステムのロングセラー商品『こんせん牛乳』が誕生して40年です。2020年度出荷本数はなんと約991万本。できるだけ生乳本来の風味のまま食卓に届けたいと、8年かけて72℃・15秒間の「高温短時間殺菌（HTST）法」を実現した商品です。

　
　前半は、PLAの金子さんから『こんせん牛乳』の特徴についての説明です。子ども達に大人気のこんせんくんやこんせん牛乳のクイズを交え、楽しく知識を深めました。

＜こんせん72牛乳の特徴＞
・生菌数の少ない良質な生乳を選択
・産地に隣接する工場で、鮮度を生かした産地パック
・生乳本来の風味を生かすパスチャライズド製法

　後半は、食育サポーターの中島さんと「牛乳もち」を作りました。材料を計量し、「だま」にならないように片栗粉を溶かしてから、鍋を火にかけます。とろみがついてきたら焦げ付かないようにかき混ぜ、ちょうど良い固さになったら、氷水で冷やしてできあがり。お子さんたちが頑張って混ぜてくれました。

 

　最後に、完成した牛乳もちを持ってみんなで記念写真！とてもおいしくできました。

　画面越しに、40周年限定パッケージ（８月３回お届け開始）を見せてくれる方もいるくらい、『こんせん牛乳』愛に溢れた企画となりました。

<参加者の感想>

・勉強になりました。
・牛乳もちはおいしかったです。また今度おやつで作ってみたいと思います。
・こんせん牛乳がなぜおいしいのかがよくわかりました！もうすぐ２歳の息子が自由に過ごす中、参加できたので気が楽でした。一緒に牛乳もちをつくれて楽しかったです。
・こんせん牛乳のことを詳しく知り、なめらかな牛乳もちが初めて作れました。クイズも真剣に取り組みました。娘も初めてのオンライン体験ができました。
・子ども達と楽しく参加できたし、手作りおやつが作れて楽しかった。
・こんせん72牛乳のことをよく知ることができた。牛乳もちを初めて作ったが、おいしかった。

『こんせん牛乳』40周年の特設サイトもこちらからぜひご覧ください。