「『だんらん』マーク商品の事、知ってる?」を開催

 12月13日㈫、商品委員会は、ぱる★てらすにて「『だんらん』マーク商品のこと知ってる?」の学習会を開催しました。

 みなさんは「だんらん」商品を知っていますか? カタログ本紙ではなく別冊の「食楽広場」の紙面中ほどに掲載されていて、パルシステムの取り扱い基準をクリアしたこだわりの商品、それが「だんらん」です。

※だんらんのカタログはこちら

                                                                                                                                        

だんらん商品を扱う㈱協和は創業以来生協一筋46年、生協の宅配専門に食品を販売する会社です。

                                                                                        
だんらんといえばこの一品…「旨塩こしょう」は化学調味料不使用、北海道昆布やガーリックで風味付けされた万能調味料!
「マヨネーズおかき」は新潟県産もち米を使用し、味を均一にするため調味液を生地に直接かけないようにするなど丁寧な手作業で作られています。
「ひとくち芋ようかん」は国産のさつまいも(ベニアズマ)を皮も一緒に練りこみ風味豊かに仕上げています。提携農家の規格外のさつま芋を余すことなく使用しています。
「瀬戸内いりこ」はその日水揚げした片口いわしをそのまま港で釜茹でし、味付けは塩だけなので素材の味がいきています。小さめのいりこ(かえりという種類)を使用することで苦味が少なく、ついつい後を引く味わいです。ポットごと食卓に出せるようにと作られた商品です。
その他、醬油味の「山形の芋煮」、秋田産大根を燻製した「いぶりたくあん」、希少価値の高い豆の「北海道とら豆」、コートジボワール産カカオ使用で雑味が少ない「ひとくちハイカカオ77%」、お茶請けにぴったりなピリ辛の「きゃらぶき」、4種の野菜が風味豊かに溶け込んだ「お豆と雑穀のスープ」、国産黒糖と水あめを合わせ落花生に絡めた「黒糖豆丸板」、生芋独自のザクッとした食感の「山形の味付け玉こんにゃく」等、だんらんの代表的な商品のこだわりをじっくりとお聞きしました。

 質疑応答では、質問や賛同意見の他、パッケージや詰め替え用に関する「こんな工夫が欲しい!」といった声が多く寄せられ、商品への期待や関心の高さがうかがえました。組合員からメーカーさんへ直接声を届けられる良い機会になったのではと思います。
東京都多摩市よりお越しいただきました㈱協和の畑山社長、梅田様ありがとうございました。

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